よくある質問

解体工事の現地調査に立ち会いは必要ですか?

現地調査での立ち会いは必須ではありません。代理人を立てて、現地調査を行うことが可能です。立ち会いの目的は解体する範囲を正確に業者側へ伝えることなので、その責務を果たせる方であれば、お客様ご本人の立ち会いは必要ありません。解体範囲を記載した図面や建物の写真を用意しておけると、立ち会えない場合でも安心です。

ただし、立ち会えば追加の要望を伝えられたり、解体後の認識の相違を避けられたりするメリットがあります。依頼先の担当者とも直接顔を合わせることで、信頼して工事を任せられる相手かどうか確認できるでしょう。遠方からのご依頼で、現地調査に立ち会えない場合でも、契約前に一度工事の内容のすり合わせができれば、安心して着工日を迎えられます。

お客様が立ち会えない場合は、当社で代理人を立てて富山県、石川県、福井県、岐阜県にある建物の現地調査を行うことができますので、ご安心ください。